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愛 宕 神 社

あ     た     ご

お知らせ 2017

平成29年度「 愛宕神社祭典 」

    無事斎行終了する事が出来ました。

      千秋万歳

23日(土)の宵宮祭には、巫女舞を奉納することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 詳しくはこちらへ ■

注連縄(しめなわ)と鈴緒(すゞお)

     奉納していただきました。

この春、松田グループ 様より 注連縄と鈴緒を奉納していただきました。

 

 注連縄を新しく張り直すことは、当神社の念願でありました。4月14日(金)他神社の宮司様方のご協力のもと、無事飾ることができましたのでご報告いたします。

 皆様も新しくなった注連縄の下、鈴緒を持って鈴を鳴らしお参りしてください。きっと今までとはちがう良い音を奏でることでしょう。

 

       ご奉納、大変感謝申し上げます。

愛宕神社 初 祭 典

  2月24日(金)

  おかげさまで、平成29年度の初祭典を

  滞りなく終えることが出来ました。

愛宕神社初祭典に参加して 2月24日、初祭典が斎行されました。前日からの雨と突風が朝には雪に変わり、雪景色の澄みきった大空に祭典の合図の花火が鳴り響きました。 奉納された旗がはためく大鳥居の前で一礼、山道の階段を息を切らしながら登って行き、トチの木とモミジの木が一体化した縁結びの御神木 愛縁木(あいえんぼく)前の手水舎(ちょうずや)の湧水で手と口をお清めして社殿に入りました。いつもより寒く感じましたが、火鉢が手を暖めてくれました。 午前11時の花火が鳴りいつものように太鼓の合図で祭典が始まりました。地域の安寧、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛をお祈りするのですが、今年は雅楽の調べに合わせ舞姫による「浦安の舞」が奉納されました。 神官様方の奏でる打楽器の・太鼓(たいこ)管楽器の・笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)によるいにしえの音と、巫女さんの舞は、シャンシャンと鈴の音が祭殿に響き渡り実に雅やかなものでした。 「浦安」とは心の安らかという意味で、平和を祈る心の舞とのこと。古く風土が美しく平和であった日本の国名を浦安の国といっていたそうです。 厳かな初祭典が滞りなく終了し、社務所にて直会が行われました。神官様方をはじめ総代と祭事係の皆様の参加でしたが、折り詰めのお弁当と、恒例の温かい「うどん」が、かじかんだ体を暖めてくれました。遠い昔に思いを偲ばせ、舞や雅楽などの話で盛り上がり、いつもより御神酒が進みました。 「浦安」の心を忘れずに日々過ごして行けたらなと、思わせる今年の初祭典に感謝しております。 総代長 奥山 忠平

  ご予約・お問い合わせ・・・

     愛宕神社社務所 湯沢市愛宕町1-3-23

       ご予約電話番号 0183-73-2011

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